1955-12-08 第23回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号
その解決策に努力いたしましても、どのくらい出るかということは私どもはちよつと申し上げられない状況でございまして、従つて私がここで申し上げられるのは、とんとんになるということは事務的にはつきりお約束できないということだけを申し上げておきたいと思います。
その解決策に努力いたしましても、どのくらい出るかということは私どもはちよつと申し上げられない状況でございまして、従つて私がここで申し上げられるのは、とんとんになるということは事務的にはつきりお約束できないということだけを申し上げておきたいと思います。
と、こうきつぱりとなぜなさつたかということに私どもはちよつと疑問を持つのでありますが、まあこの問題は一歩前進したという意思表示をしたんだというお言葉でありますから、この程度にいたしておきたいと存じます。
○山本(幸)委員 委員長の御説明はわかつたのですが、ぼくはこの機会に委員長にもう一度関連してただしておきたいことは、いわゆる一般的な問題としてですが、委員長の説明によると、決算委員会の喚問に応じなかつたことをこの委員会で官房長官に質問することは何か筋違いだ、こういう説明なんですが、私どもはちよつとそれはおかしいと思います。
顧みれば二十年前の昭和六年、私どもはちようどそのころ大学を出たのですが、不景気の子として街頭にほうり出されました。まつたく二十年前の振出しにもどつた思いがしますが、当時はいわゆる満州、台湾、朝鮮なども日本の勢力下にありまして、人口も今より二千万も少なかつたのです。
全体に学問的に見まして、イスランデイア黄変米に、われわれが最近見ましたようなあんな強い毒が含んでおる、こうは私どもはちよつと解釈しておらないのであります。
こういう点で私どもはちよつと疑議があるわけです。
だから、やはりこれはどうしたつて防衛省にして、あなたが防衛大臣におなりにならなければ、私どもはちよつと了解ができない。最後に敬意を表したわけではありませんが、実際私はほんとうにそう思つている。ですから、ぜひ早くそうしていただきたい。こんなけちな機構じやだめですから、この点、われわれは修正するかもわかりません。
その点この移民を出したかつたら海外協会を作れというような、半ば強制もあるように私どもはちよつと聞いたことがあるのですが、先ほどの説明員の話では誠に自然発生的にすらすらとできておるというのですが、そういう強制をされたことはありませんか、又海外協会のない府県からでも移民は出せますか、出していますか。
特にこういう移民事業なるものをやる人々は、特定の専門の技術なり専門の仕事になるのであつて、そう一方的に役人の異動がひんぴんと行われて、移民事業に支障を来すというような乱暴な人事というものは、私どもはちよつと想像ができない。
もう一つは、それはデータとして警察費の問題、警察費が先ほども陳述いたしました程度であれば、今度の税制改正による増というものは全部警察費に持つて行く、こういうことであれば私どもはちよつと堪らんですから、幾らかでもそこに浮かせる余地はなかろうか。これについては実際政府が認めておる。恐らくは御覧になつてもまだ正確にはなつておりませんが、三億一、二千万円くらいしか見ていらつしやらない。
その後私どもはちよつとそれに対する反対等の御注意を申し上げました後に、その課長はまた現地におきまして、自分が首をかけても一千七百万円持つて来る、こういうことを言つておるのであります。そして遂に予算委員会で私が追究し、なお私は、厚生省の役人がこういうことを言つては困る、そういうことをされては困る、こういうように紳士的に申し上げた。
これらが全部ソ連から見て仮想敵国と考えるというふうには、私どもはちよつと考えられないのでありまして、その中の相当の国に対してはアメリカと同様の目で見るかもしれませんが、全部というわけには参らぬだろうと思います。では日本の場合、どうであるか。
わが国の政府が外貨を持つておつて、その外貨を預金する預金とそれとはおのずから性質は違うのでありますけれども、どうも日本の外貨運用の方法について私どもはちよつと納得ができない。
あの当時、私どもはちようど担当者ではございませんでしたけれども、いろいろな情勢から当時の法案は撤回になつたわけであります。ところが、その後この問題につきましては、こういうふうな実情になつております。現在公庫におきましては、一般的に火災保険料を徴収いたしまして、保険をつけさせております。
さようなことで、今どういう手紙が行つているか私どもはちよつと内容がわからない。成るべくならばその手紙の写しでも全員に一つ謄写して配つて頂きたい。又私ども速記録を実は拝見しておりません、実際言うと。従つて若しもそういうようなことになるならば、その手紙も一つ先ず出してもらいたい。それから速記録も見なければなりません。
○田村文吉君 ちよつとその問題に触れましたからお伺いしたいのでありますが、ちよつと労働問題を離れるのでありますけれども、今のようなお話で、姑息ではあるけれども、そうして行くことが合理的であつて、而も皆さんに納得してもらえる点である、こういうお話でありますが、どうも私どもはちよつと気が短いせいですか、もう少しばちりと三割高いものを三割下げるというようにお考え下さらんというといけないのじやないかと思う。
そうした場合において、一方の韓国に拿捕されたもののみが非常な恩典に浴しておる、中共の方面から拿捕された面では知らん顔の半兵衛というような、どうも政府の施策には私どもはちよつと肯かれんようなふうにも考えるわけです。結局同じ海域において、少くともこれは中共と韓国と両方がお互いに拿捕し合うというような面が多いんじやなかろうか。
しかしながらそれでは経済の計画がなくていいか、こう仰せになりますと、もちろん経済に計画を必要とするのでありまして、私どもはちようど時計の針がまわつて行くように計画経済できちんと行くものと考えておりません。
私どもはちよつと理解がつかぬのです。
○福田(赳)委員 どうもしかし、非常な大資本を持つて、しかも六十年の歴史を持つてやつている保険事業がこれから始まるという、また中小企業を主体にしてやろうという保険会社の料率よりも高いというようなことは、私どもはちよつと想像できないのでございます。それはあるいは半分に減らし得るという方に無理があるかとも思うのでありますが、これはどうも了解できない。